通夜・告別式の豆知識
通夜・告別式の基本知識
もともと通夜は夜通し故人と最後の別れを惜しむものでしたが、今では7時~10時ごろまで行われる半通夜が一般的になっています。
弔問する側も昼間に行われる葬儀・告別式よりも、夜に行われる通夜に会葬する方が多いようです。
通夜と告別式どちらに出るのか
親族や極めて親しい友人・知人等であれば、両方会葬した方が良いでしょう。
そうでない場合は、都合のつくほうに出席すればかまいません。
通夜ぶるまい(もてなす側)
焼香が終わった後、別室で通夜ぶるまいとして会葬者をもてなします。
昔は通夜ぶるまいの料理では肉や魚の生臭ものは出さないものでしたが、このごろは鯛や海老などのおめでたい物でなければ良いということになっています。
通夜ぶるまい(受ける側)
通夜ぶるまいは喪家が会葬者に対して感謝の意を示す場として、また故人を偲んでしばし歓談してもらう場として設けられているので、特に用事がなければ受けるようにした方が良いでしょう。
しかし、ごく親しい間柄であれば比較的長い間いるのも良いのですが、そうでない場合は15~30分程を目安に辞去した方が良いでしょう。
しかし、一度に大勢が帰ってしまうのは失礼に当たるので、周囲を見てタイミングを計りましょう。
通夜・告別式の会葬返礼品について
会葬返礼品は通夜や告別式の参列者に弔問に対するお礼として渡すものです。
香典をいただいた返礼である「香典返し」とはまた違うので、香典をいただいてもいただかなくても参列者全員に渡します。
昔は、会葬礼状は後日郵送するものでしたが、今では返礼品と一緒に当日渡すことが多いようです。
返礼品・会葬礼状・清めの塩を一つの袋に入れて渡すのが一般的です。
返礼品の値段の目安は千円~2千円程度です。
通夜・告別式に参列する際の服装(男性)
正喪服は主に遺族が着るものなので準喪服、または略喪服を着て弔問しましょう。
- ネクタイは黒。
- スーツはシングルまたはダブルのブラックスーツが基本ですが、
会社から通夜に駆けつける場合は紺やグレーなどの地味なスーツであればOKです。 - 靴は黒。
通夜・告別式に参列する際の服装(女性)
正喪服は主に遺族が着るものなので準喪服、または略喪服を着て弔問しましょう。
- アクセサリーはパール・オニキス以外は付けないようにする。
- 黒のスーツ・アンサンブル・ワンピースなどを着用します。
会社から通夜に駆けつける場合は紺やグレーなどの地味な服であればOKです - 小物類もすべて黒。
- 靴は黒。